新城定吉さんとの出会い

1995年に、船井幸雄さんの著書「これから10年-愉しみの発見―新しい生き方、愉しみ方」の中で、この石庭が紹介されたおかげで、世界中からこの場所を訪れる人の数は、きっとすごい人数だと思います。

新城定吉さん、この方がこの石庭の持ち主です。見た目は70代の農夫のように見えますが、観光地でも何でもない、普通の個人の庭にあるこの石が積まれた庭のように、訪れた人を感動させるに余りある迫力とエネルギーをお持ちです。

車で迷いながら到着して、まず新城さんにご挨拶をと思っていると、ご本人らしい人が、ひよっこり畑から現れてきました。「あなたはどこから来たのか?仕事は何をしているのか?」新城さんの質問は、この2つだけでした。私は正直に、「仕事は、霊媒師です。北海道から来ました。」すると、彼は・・・。

「あなたが求めている何かがあるはずだが、それは、ここで教えてくれるだろう。庭の中に、サークルがあるので、そこは裸足になって入りなさい。たぶん、求めているものは与えられることだろう。」そういうと、新城さんはその場を立ち去りました。言われた言葉に驚きながらも、庭の中に入ってみると、そこは庭というより、ジャングルのなかの庭園というくらい、うっそうといろんな木が自然のまま、立ちはだかっていました。歩く道のすぐ横にも、昨年の台風で倒れた樹齢千年を超える木が倒れています。 

ご本人に了解をいただいたので、奥へ、奥へと足を運ぶと、突然、開けた場所に、背丈ほどもある大きな石がいくつもいくつもゴロゴロと積みあがっています。そのすぐ横がサークル状になっているので、一礼してから裸足になって中に座ります。正面にある積まれた大きな石は、生き物のように見えますし、祭壇かと思える位おごそかな雰囲気をかもし出しています。

しばらくの間、サークルの中で瞑想をしていると、ものすごいエネルギーが体中を突き抜けました。そのエネルギーの主に、まず今までの自分の人生の出来事全てのお礼を言い、これから始まる新しい21世紀の時代のあらゆるテーマについて、対話させていただきました。そう、ここは、直接、天と繋がっている場所なのです。ムーや、アトランティスについても、詳しく教えていただきました。

しばらくそうしていると、新城さんをサポートしている女性が現れました。 私のことを新城さんから聞いていたのか、まず、彼女の最初の質問は、「この場所は、どう感じられますか?」でした。そのあと、彼女と色々な話をしていると、あることを教えてくれました。実は、ここの石を、昨年11月頃に、新城さんが手を入れて少し動かしたそうだ。そしてその時期に、船井幸雄さんがいらしていたことも付け加えて。ご本人がめったに石を動かすことなど無いらしく、その理由を私に尋ねるので、彼女にはこう伝えました。

これから、この場所の意味が、変わるでしょうね」と。石庭のなかには、大きな穴が開いている場所が3つあります。ひとつは、「陰の穴」、そしてもうひとつは、「陽の穴」と呼ばれています。一番最後に見つかった穴だけは、名前がまだ無いというので、私は、その先が、”宇宙に繋がっている”ことを伝えました。18メートルも一人で掘られたその穴からは、とても素敵な石がたくさん出てきています。

その女性は、新城さんのことを、「先生」と呼び、その先生は、天から書かされたという自費出版の本を出していることも教えてくれました。この石庭については、まだまだ色々なことありますが、興味のある方はまず自分で足を運んでみて身体で感じて欲しいと思います。私は、必要以上に今、この島の存在理由を説明する時期ではないと感じているからです。

ただひとつだけ、わかっていることを伝えておきましょう。今までこの庭の石と呼んでいますが、実は、全て海の中のサンゴの岩なのです。宮古島自体が、実は、海の中にあった島だったと理解しておいて下さい。伊良部島にある下地島も、海の中の景色そのものの岩が、地上に隆起して現れている島なのです。隆起した年代は、まったく別ですし、隆起した意味も、全く別の意味があります。この隆起は、実は、ムー文明の仕業なのです。真実を知る準備が出来た時期に少しづつ謎を解き明かしていきましょう。もう一度行きたい場所、それが石庭です。2004.1.18